キャンドル作りって奥が深いなぁって、
つくづく思うこの頃です
ベーシックな作り方を、とーってもシンプルに言うと
1、ベースのワックスを溶かす
2、色をつける
3、香りをつける
4、型に注ぐ
5、固まったら方から抜く
これで完成しちゃいます
けれど、ベースのワックス選び、
溶かす時の温度、着色料や香料の量、
型への注ぎ方…などなど、挙げたらキリがないくらい、
気をつけなきゃのポイントが、それはもうたくさん
そのどこかでうっかりしてしまうと、
イメージした完成図とは程遠いものが出来上がってしまうので
ほんと、気が抜けません
それから、とっても大事なのが、燃焼実験
出来上がったキャンドル、見た目はイメージ通りだけど、
イメージした通りの燃え方をしてくれるかをチェックする作業です
今日は、昨日仕上げた新作キャンドルのテスト
これまでの作品とはだいぶ雰囲気が違うシンプルなのもです
途中までは良い感じだったけれど、
途中でダムが決壊! 穴があいてしまいました…
キャンドルの大きさと、炎を灯す芯のバランスが良くなかったみたい
このシンプルさは好きなので、また次の試作に取り掛かります
なかなか思い通りにいかないことも多いけど、
理想に近づけていく作業、楽しいです
完成品のお披露目まで、もう少しお待ちくださいね☆
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